PEOPLE INTERVIEW

上玉利 一誠

地図に残る仕事で実感する
やりがいと達成感

2005年入社/工事部 主任新卒採用上玉利 一誠Issei Kamitamari

どんな仕事をしていますか?

ビル建築は数多くの専門業者が集まって建物を造ります。その各会社の責任者が集まり、作業員が安全で快適に作業ができるように、職場環境の改善に取り組むために活動を行う『職長会』という組織があります。
本業の建築測量の他に、『職長会』という活動も行っていますので紹介します。職長会のお仕事は、安全に関する現場パトロール、休憩所の環境や衛生面の改善。その他に夏にはBBQ大会、年末には餅つきなど、作業員全員が一つのプロジェクトに携わる仲間として、結束力を高めるためのイベントも企画しています。その職長会ですが会長、副会長、書紀、会計、広報、環境、衛生など様々な委員会があり、どこかの役割が与えられます。最近は副会長をやらせて頂く機会が多いですね。

仕事の魅力とやりがいは?

大浦工測は、数多くの職人と接する事が多い職種です。人とのコニュニケーションを取ることが好きな性格で頼まれごとも多いのですが、なんとか皆さんの役に立てるように仲間意識を持って楽しく仕事をしています。
最近では大型プロジェクトの担当をやらせてもらう事が多くなりました。担当したオフィスビルなどの工事は完成すると現地に行くことは少ないのですが、たまにネットで検索したりします。Google MAP の3Dでみた時はスケールの大きい仕事をやっていると改めて感じますし、地図に残る仕事をしていると思うと非常にやりがいと共に達成感を感じます。

今後のビジョンについて

現場で働いている人たちは基本的に自宅と現場の往復になり、入社当初は本社に行く機会も少ないのですが、上司の方々に顔を覚えてもらう為に、ちょくちょく自分は顔を出していました。そのおかげで、なにかと可愛がられて育ちました。
今以上に風通しのよい会社を目指し自分の長所や経験を活かして、次の世代とのパイプ役になれたら・・と思っています。とはいえ実績も必要なので、勉強をして色々資格も取りました。今後は大浦工測 “史上最年少の工事長”を目標に頑張ります。

就活中の皆さんへのメッセージ

大浦工測は、物静かな人や私のようなお調子者、いろんなタイプがいますが基本的に“いい人”が多い会社だと思います。なかなか言葉では言い表せませんが (いい意味で)どこか普通じゃない感じもこの会社の魅力の一つです。同僚や上司、本社の方々にいろいろ相談する事ありましたが、皆さん親身になって一緒に考えてくれる人が多いです。就職活動をする場合、仕事の内容や給料面、働く上で何を重要視するかは人それぞれだと思いますが、私のように人間関係を一番に考えているのであれば大浦工測をオススメします。