『正しく測る』を通して社会に貢献

大浦工測株式会社は昭和44年の設立以来、建築測量(墨出し工事)を初めて確立した企業として首都圏を中心とする多くの大型建設工事に参画してまいりました。建築測量は人の命や財産を守るための建物が、正しく作られるためのとても大事な仕事であると同時に、工事に関わる多くの専門工事業者の皆様が最高の仕事をするためのとても責任のある仕事でもあります。

また近年は、過去に建設された建築物や産業プラントのリノベーションや保守管理分野において、最新の測量技術によって現物から3D計測を行い、リバースエンジニアリング・デジタルツイン構築などのDXニーズが拡大しています。これからの測量は、社会基盤の未来を支える仕事としてさらに重要性を増してくると確信しています。

大浦工測株式会社は、これからも経営理念「当社に関わる全ての人に感謝し『正しく測る』ことを通じて社会の安全と喜び、産業の発展に貢献します」のもと、技術への強いこだわりと、従業員満足を高める働きやすい環境づくりに力を入れてまいります。

代表取締役社長
大浦 章