
もともとあった大使館の広大な敷地の一部を売却し、新たに大使館と住宅併用のオフィス(二番町センタービル)の2棟を新築する現場でした。
2棟とも不規則な台形の建物で直角が殆ど無く、角度のついた取り合いなどCADをフル活用して寸法を出していました。
CADを覚えたのは前々から興味もあり、会社も推進していた事がきっかけでした。
初めて担当した作業所(麻布フォレセーヌ)の設計担当の方と仲良よくなり、いろいろCADを教わりましたが、まさかこんなに便利で役に立つとは思いませんでした。
その結果、作業ミスもなく無事に竣工を迎えたことを覚えています。