
現在は関越道の橋拡幅工事の監督派遣で常駐しています。
入社時の配属先が、主に道路(歩道)で測量をする部署でしたが、この作業所は車がビュンビュン走行している高速道路の橋上で、床が絶えず上下に大きく揺れています。
想像以上に測量屋泣かせの環境で、コンクリート打設後の変位、乾燥収縮など目標の設計値に近づけるように精度管理している日々です。
川を挟んでお互いに 橋の中央に向けて施工してくるのですが、最後に中央でピタリと合うのか?今からとても楽しみにしております。
派遣先の先輩監督の方々とは、『自分からは測量を』、『先輩監督は施工管理を』お互いに自分の知識を教え合う関係で、今までの業務以上に幅の広い知識が身についていると実感しています。