
大浦工測として初めての九州の現場はいたってシンプルな新築の工場でした。
関東では当社のような専門会社が間仕切り墨を出すのが当たり前なのですが、九州では内装業者さんが自分たちで墨を出している姿を目の当たりにし、「ここでは本当に基準墨だけでいいのかな?」と戸惑ってしまいました。
それでも内装屋さんが忙しいときには墨を出すときがあり、「とても見やすくて、わかりやすいね!」と言ってもらったのが嬉しかったですね。
現在九州には大浦工測のようなオールマイティーに墨出しが出来る会社があまり無いみたいなので、これから広めていければいいなと思います。